あらすじ (2024年製作・アメリカ) Netflixオリジナルドラマ
前シーズンでコリン・ブリジャートン(ルーク・ニュートン)からひどい言葉を受けたペネロペ・フェザリントン(ニコラ・コークラン)は、ついにコリンへの長年の恋を諦める。母親や姉と離れ結婚を決める時が来たと考えるペネロペだが、結婚パーティに参加するも見事に失敗。一方、コリンは夏の旅行から戻り、新たなスタイルで意気揚々とした様子だが、いつもありのままの自分を認めてくれていたペネロペに冷たくあしらわれ意気消沈する。友情を取り戻したいコリンは今シーズン、ペネロペの夫探しを手助けし、自信を持てるよう指導することを申し出る。しかし指導はうまくいかず、ペネロペに対する自分の気持ちが本当に友情だけなのか向き合うことに……。そんな中、ペネロペとエロイーズ(クローディア・ジェシー)との関係に亀裂が入り、エロイーズは思いがけないところで新しい友達を見つける。
昨日までなんとも思ってなかった人が、なんだか今日はカッコ良く見えちゃうみたいな経験はある!きっかけは大体、”あいつお前のことが好きなんだってー”とかいう外野からの声で、単純な私はすぐ意識しちゃってたけど、こんなイケメン幼馴染がいたら最初から好きになってるわな、そりゃ。
逆にそのイケメン幼馴染(コリン)は、ぽっちゃり地味系幼馴染(ペネロペ)に対して私と同じ経験だったのではなかろうかと。突然、なんか、あれ好きかも的な気持ちが降臨しちゃうのよ。そのきっかけは、まあドラマを見てください。
一方、最初から好きなペネロペは友情をキープしつつ恋心を隠すっていう芸を披露し、側から見てるとそれが切なくて。。。大体シーズン1から好きで友達としてサポートしてたりしてたしね、満を持してのペネロペのシーズンだった!
もうお互い意識しまくってるのに、なかなかくっつかない、ペネロペの夫選びに協力してるくせに嫉妬したり、そのジレジレがまた楽しかった。だってハッピーエンドって皆わかってるから。笑
ペネロペのふくよかで美しい裸体と、いつの間にか?ガタイが良くなっているコリンのラブシーンはエロくも綺麗だった!
我慢して我慢してくっついた時のラブシーンって激しいよね。笑
シーズン1の長女カップルが出てこないのは残念だけど、前シーズンでくっついたお兄ちゃんカップルもラブラブだし、今回はまだ脇役の弟の一癖あるアバンチュールも見もの。
さすがのネトフリさん、曲や衣装、インテリア全部素敵なんだけど、時代モノの概念に囚われない多様な人種のキャスティングとか、細かい設定が現代的で世界の意識がどこに向かっているのかもわかる。しかも、ペネロペが結婚で自己を確立するのではなく、自分の好きなこと、書くことを手放さないのも良かった。
このお二人も例に漏れず、実際に付き合ってるのでは?噂があったけど、実際は親しい友達みたい。でもケミは本物よね。
エロ度 ⭐️⭐️⭐️⭐️
ジレジレ度 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
バレるかどうかハラハラ度 ⭐️⭐️⭐️
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