あらすじ(Amazon Prime videoより)
同名の人気恋愛小説を基にした本作は、40歳のシングルマザー、ソレーヌ(アン・ハサウェイ)と、地球上で最もホットなボーイズグループ、オーガスト・ムーンのリードボーカルで24歳のヘイズ・キャンベル(ニコラス・ガリツィン)の思いがけないロマンスを描く。
あらすじだけ読むと、特に日本女子にはファンタジーの世界のように感じるかもだけど、アメリカでもまだまだ性差別があるんだなとか、現実的な内容に納得しつつも、ビジュアル最高な二人にキュンキュンさせられる。
絶対見てほしいのは、アン・ハサウェイさんのファッション!仕事着もデート着もめちゃセンス良し。出会いの場となるコーチェラでのカジュアルな格好とかも、恋愛してからオシャレになるのではなくて、普段から独自のスタイルがある人って誰から見てもやっぱ素敵だなと。個人的には、最後のシーンで着てた真っ赤なスーツが印象的だった。いやー、あれ着こなせるようになりたい。
最近、人気急上昇中のニコラス・ガリツィンさん、今回もあの甘い眼差しと唇にやられました。なんか母性本能くすぐるルックスだよね。イチャイチャシーンが多かったから、アンさんと一緒にいつもミントを食べてたって言ってた。穏やかな性格なんだろうな、いつも共演者と仲良くなっている気がする。
母親だからとの世間の反応や元夫(クズ男)に少々イライラさせられるものの、サッドエンディングではないので安心して見て欲しいです。エストロゲン値は上がるはず。
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